12/24: 署名の最終報告掲載しました
みなさまにご協力をいただいた「児童労働をなくそう!10万人署名」の最終報告を掲載しました。20万36筆の署名が集まり、3省への提出を果たしました。
ご協力をいただみなさまに、心より御礼申し上げます。
http://stopchildlabour.jp/2010/signature.html
みなさまにご協力をいただいた「児童労働をなくそう!10万人署名」の最終報告を掲載しました。20万36筆の署名が集まり、3省への提出を果たしました。
ご協力をいただみなさまに、心より御礼申し上げます。
http://stopchildlabour.jp/2010/signature.html
「児童労働をなくそう!10万人署名」にご協力ありがとうございました。署名数は現在集計中ですので、しばらくお待ちください。
児童労働ネットワークのウェブサイトをリニューアルしましたので、ぜひ見にきてください。
まず、参加者全員の自己紹介の後、ソルト・パヤタス代表の小川博が、児童労働の概要についての説明、及びフィリピン・マニラ首都圏のパヤタス及びカシグラハン地区に居住し、ゴミの投棄場(ダンプ・サイト)でゴミ拾いをして生計をたてている「スカベンジャー」の子どもたちの児童労働の事例紹介を行なった。
次に、タイでの児童の臓器売買と売春の実態を描いた「闇の子どもたち」を上映。2時間以上ある映画であるが、最初の1時間程度を全員で鑑賞した。
内容としては、普段明るみに出ないタイでの悲惨な現状を映し出したものであり、参加者の中には気分が悪くなる者も出るほどであった。しかし、こうした重い内容の映画であるにもかかわらず、日本を代表する有名な俳優が複数出演しており、社会において問題意識が高まっていることが感じられた。
上映後、個別に感想を述べた後、ディスカッションに入った。
参加者は、タイでの現状に一様にショックを受けている様子であった。同時にこれを見たことで社会の現状に対する疑問を抱き、その中で自分たちに何ができるのか、また自分たちが何をしなければならないのかについて活発に意見が出された。
こうした貧困を生んでいるのは現状の社会のシステムに問題があるためであり、そうしたシステムが生まれたのは、かつての日本を含む列強の植民地支配が元凶であり、それが現在のグローバリゼーションによる格差社会を生んでいるという説明が小川よりあった。さらに、そうした植民地支配に加担した日本人である私たち自身が当事者意識を持つことが重要であるとのことであった。
一方、参加者の側は、こうした映画を通して世界の問題を知ることができるように、もっと、多くの人に情報が伝わることにより、問題意識を持つ人を増やしていく必要があるといった意見が出された。同時に、自分たちでこうした問題が世界に存在することを身近なところから伝えていくようにすべきであるとの意見が出た。
こうした活発なディスカッションを経て、18時に終了した。
ソルト・パヤタス福岡事務局 宮崎淳
最初にフィリピン・マニラ首都圏郊外のパヤタス地区に居住し、ゴミ投棄場で再利用可能なゴミを拾って生計を立てる「スカベンジャー」と呼ばれる人々の子どもたちについてのビデオ「パヤタスの子どもたちの夢」を上映した。
上映後、まずフィリピンにおける教育制度について説明した後、ゴミ捨て場とともにある生活がどれほど危険をはらんでいるか、特にゴミ捨て場から発生するダイオキシンなどの有害物質のために小児結核などの病気が蔓延し、それにも関わらず社会保障制度が整備されずに治療が受けられない点、また、スカベンジャーの人たちはゴミ捨て場に捨ててある食料ですら食さなければ生きていけないほど過酷な環境に生きていることなどが話された。
続いて、現在のゴミ捨て場での労働条件について説明した。内容としては、現在では15歳未満の子どもたちは単独ではゴミ捨て場に入れないという規制ができているが、これは子どもを保護する目的という名目はあるが、スカベンジャーの数を減らしたいという当局の意図が背後にあることが説明された。また、そうした子どもたちが働かずに済むようになったかといえばそうではなく、代わりに都市のゴミを拾うようになり、警察に逮捕されるといったことが頻繁に起こるようになったことが話された。
こうした現状に対処するため、ソルト・パヤタスがどういった方針をもってどういった活動を行なっているかを解説した。まず、活動の焦点として「人間開発の具体的支援」、すなわち教育支援を行なっていること、また長期的に「貧困問題そのものの解決」を目指していることを説明した。これには、日本人に対して「貧困問題そのものへの理解」をさせることも含まれ、そのために「スタディー・ツアー」を実施していることなどが話された。こうした方針を元に、「教育支援事業」及び「女性収入向上事業」を主に実施していることを解説した。
こうしたこれまで実施してきた活動を外部検証するため、2009年に参加型評価を実施した旨を説明し、その結果としてこれまでの活動の成果及び問題点が提示されたことを報告した。
この評価を踏まえて、今後新たな教育プログラムを開始する計画であることを発表した。具体的に、「ライフスキル教育」支援を重点的に行なうことを説明した。
ソルト・パヤタス福岡事務局 宮崎淳
グローバル・ヴィレッジとピープル・ツリーは、5月8日(土)に東京・丸ビル(丸の内ビルディング、千代田区)で「世界フェアトレード・デー 2010」イベントを開催しました。日本では1999 年にグローバル・ヴィレッジが全国のフェアトレードショップに呼びかけてイベントを開始、12回目を迎えた今年のイベントは晴天に恵まれ、約800人が参加。盛況のうちに幕を閉じました。

今年のテーマは、「Fair Trade - Made in Diversity フェアトレードがつくる多様な世界」。バングラデシュの生産者団体「タナパラ・スワローズ」から代表のライハン・アリさん、ケニアの「ボンボルル・ワークショップ」からはマーシャ・アウィノさんが来日。イベントでは現地プロジェクトの紹介、フェアトレードがどのように生産者の自立を支えているかという報告をしました。
毎年好評のファッションショーを今年は2本立てに。まずは英女優エマ・ワトソンとのコレクション「People Tree, Love from Emma」のショーを開催。2本目のショーでは、イラストレーターの及川キーダさんによるライブペインティングのパフォーマンスをバックに、ピープル・ツリーのメインコレクションをスタイリッシュなフェアトレード・ファッションとしてアピールしました。
今年は「School of Fair Trade」プロジェクトの参加学生がシンポジウムで発表し、展示コーナーの「Voice of Fair Trade」を運営。学生の来場者も増えてイベント全体に若いエネルギーがみなぎりました。
8Fの別会場でも「フェアトレードとピースアド」と題して東京外国語大学で教鞭をとる伊勢崎賢治さん、マエキタミヤコさんのセミナーなどを開催。ホール前のロビーでは日本で活動する5つのフェアトレード団体によるマーケットやカフェ、初の試み「フェアトレード・サイクリング」のブースも並び、フェアトレードの情報を熱心に集めるお客様で賑わいました。
グローバル・ヴィレッジ/ピープル・ツリー 川村
梅雨の時期ということも何よりも天候が心配でしたが、快晴で関西ウォークを開催することができました。今年は40人が参加してくれました。
広報にご協力下さった団体や個人のみなさん、当日参加したみなさん、引率してくださった立命館宇治高校、千代田学園高校の先生方、桃山学院高校より拡声器をお借りしました。本当にありがとうございました。
御堂筋ウォークは今年で5年目になりました。
参加してくれた立命館宇治高校では事前に2回(1回目は児童労働について、二回目は児童労働世界反対デーの意義について)行いました。それによって、生徒のみなさんが自主的にアイデアを出してくれ、積極的にウォークにも参加してくださいました。今回のウォークではFTCJ関西連絡所の大学生メンバー国松友樹さんがはじまりの説明を担当し、ウォークの最中も拡声器をどんどん高校生にまわして行くなど、当日のリーダーを務めました。
西天満若松浜公園で集合し、その後2時頃から4時頃まで御堂筋を南下し、参加者で歩きました。当日は、各自自分の服の好きなところに、CLネットのロゴを印刷した紙を貼ってあるきました。「ストップストップ児童労働、子どもたちには教育を!」とみんなで叫びます。そして高校生がメインで拡声器にてリードしてくれました。少し恥ずかしいという人や、すごく大きな声で元気に叫ぶ人など、参加した高校生全員が拡声器を持ちリードしました。どんな人でも問題に対してアクションを起こせると参加者は感じたと思います。これをきっかけにどんどん児童労働だけではなく世の中の問題に目を向けて自らアクションを起こしていく人が増えるよう、今後も働きかけていきたいと思います。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン関西連絡所 茶円愛子
予想を裏切り、ほぼ毎日満員御礼となった。
特に最終日は、お断りする人も出るほど。
この分野のドキュメンタリー、またフェアトレードに対する関心の高さを再確認した。
トークも、ゲストにバラエティがあり、会場からの質問も多く、有意義であった。
地方からの問い合わせも多くあり、今後は地方開催にむけての働きかけが必要だと思った。
また、継続開催のためには、映画の選考、発掘も重要だろう。

フェアトレード・リソースセンター 北澤
10万人を突破した「児童労働をなくそう!10万人署名」。
現在、120,837名のみなさまからご協力をいただいています。
署名用紙でのご協力が 120,069人、署名TVからのご協力が768人。
みなさまご協力ありがとうございます!みなさま、厚い厚いご協力を誠にありがとうございます!まだ署名をされていない方は、是非7月31日の締切まで、ご協力をよろしくお願いいたします!
22日間の間、アースデーやフェアトレードデーのイベントも含めて、参加者が思い思いにフェアトレードのショップなどを回って、楽しんだ。ショップとフェアトレード支持者をつなげるよい機会となった。4月29日には、参加者みんなで回る「ツールド・フェアトレードも開催して、一緒に都内のサイクリングを楽しみ、お店を回った。

「児童労働をなくそう!10万人署名」が、10万人を突破しました!!
現在の署名数、11万9776人。
署名用紙でのご協力が11万9021人、ウェブの署名TVでのご協力が755人。
みなさま、厚い厚いご協力を誠にありがとうございます!
当初の締め切りであった6月30日前後に、キャンペーン期間中に署名を集めていただいていた個人、団体のみなさまから一気に署名が多数届きました。署名期間延長をご報告した7月に入ってからも多数の署名をお寄せ頂き、目標の10万人を大きく達成しております。
署名の集計に追われ、ご報告を頻繁に出来ませんでしたこと、心よりお詫び申し上げます。
2008年は12,004人、2009人は74,396人、そして2010年。
みなさんの声が大きく集まれば集まるほど、与えるインパクトは大きくなります。
是非、7月31日の締切まで、ご協力をよろしくお願いいたします!