2009年10月13日(火)、外務省を訪問。17時から約40分間にわたり、福山外務副大臣と面会し、「児童労働をなくそう!3万人署名」を提出してきました。児童労働ネットワーク(CL-Net)代表団5名とCL-Net 会員団体であるフリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)子どもメンバーの中高生3名の合計8名で訪問しました。

この署名は、外務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣の三大臣宛てであるため、福山外務副大臣には、全国から集まった74,396名分(9月末集計より878名増えました)のうち、約3分の1の署名を提出しました。児童労働ネットワーク堀内代表と中高生3名が署名の要請事項を直接読み上げました。その後、中高生から児童労働についての意見を発表し、意見交換を行いました。
福山外務副大臣は子どもたちの意見に熱心に耳を傾け、自らスリランカやモンゴルなどを訪れ、そこで出会った路上やマンホールで暮らす子どもたちの状況についてお話しされました。

署名を提出する堀内代表と福山外務副大臣
署名を提出する堀内代表と福山外務副大臣
子どもたちの話に熱心に耳を傾ける副大臣
子どもたちの話に熱心に耳を傾ける副大臣
 

要請事項のひとつである「関係省庁やJICA、NGO、労働組合等が意見交換を行う会議、協議の場の設置」ついては、何を議題にして、どのように協議を進めていくのか、具体的な討議事項やプロセスについて提起してほしい、との前向きな回答をいただきました。
児童労働ネットワークとしては、今後も引き続き具体的な提案をしながら協力関係を構築し、日本の児童労働への取り組みが進むよう、働きかけていきたいと思います。
文部科学省大臣、厚生労働大臣へも署名が提出できるよう、現在取り組んでいるところです。経過についてはまたみなさんに報告させていただきます。

「児童労働をなくそう 3万人署名」にご協力いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました。

要請と意見交換の様子
要請と意見交換の様子
子どもメンバーが作成した絵本と共に
子どもメンバーが作成した絵本と共に