アクションリスト
1. 買う
ストップ!児童児童労働 クリアファイル
250円(税込) A4サイズ対応
ミッフィーで知られる絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナさんによるイラストです。
ブルーナさんは、自分ができるジャンルで世の中の困っている人たちの力になりたいと考え、すべての子どもたちに「平等に幸福が訪れますように」と願いを込めながらイラストを描かれたそうです。
書類やプリントの整理や収納として使いながら、一緒に「ストップ!児童労働」を広めませんか?
以下の団体のオンラインショップからご注文ができます。
3. 団体の取り組みから児童労働を知ろう
(地図のオレンジ色の部分をタップするかマウスを重ねると詳細が表示されます)
認定NPO法人ACE
ガーナ
スマイル・ガーナ プロジェクト
日本は年間28万トン以上のチョコレートを消費する、世界第6位のチョコレート消費国です。日本に輸入されるカカオ豆の約70%が生産されるガーナとは、とても深い関わりがあります。
ACEでは、スマイル・ガーナ プロジェクトを通じてガーナのカカオ生産地域の子どもたちを児童労働から守り、家族の生活を支える取り組みをおこなっています。2012年までに、254人の子どもたちが新たに学校へ通えるようになりました!カカオ生産地の子どもたちの支援活動に対する寄付として「チョコ募金」へのご協力をよろしくお願いいたします!
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
コンゴ民主共和国・ウガンダ・ブルンジ
活動紹介 私たちにできること
児童労働の最悪の形態の一つと言われる「子ども兵」。特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスは「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」を目指して、元子ども兵の社会復帰を支援しています。
私たちにできること
1)いらなくなったもので支援する
・古着を送る
・古本を送る
・書き損じハガキを送る
2)グッズを買って支援する
・ウガンダコーヒーを買う
・子ども兵に関する書籍を買う
3)会員、寄付者になって支援する
・ファンクラブ会員になって月1000円から継続的に支援する
・自由な寄付を通して支援する
〜私たちの〇〇円でできること〜
100円で、子ども達の解熱剤10回分(コンゴ民主共和国)
500円で、元子ども兵社会復帰支援センターでの給食10食分(ウガンダ)
1000円で、マラリア予防のための蚊帳1張(コンゴ民主共和国)
アムネスティ・インターナショナル日本
コンゴ民主共和国
オンラインアクション:スマートフォンの陰に児童労働!?
携帯電話やノートパソコンなどの充電式電池に欠かせないレアメタルの一つが、コバルトです。その主要産出国であるコンゴ民主共和国では、たくさんの子どもたちが日々過酷な環境でコバルト採掘に関わっています。
私たちが日々何気なく使っているモノが、子どもたちを危険にさらしている可能性があります。消費者の立場から、児童労働をなくすための対応を国や企業に求めるオンラインアクションにご参加ください。
応援する http://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/drc_201603.html
認定NPO法人ACE
インド
ピース・インド プロジェクト
インドは世界で有数なコットン生産国で、世界最大の耕地面積と世界第2位の生産量を誇ります。インド産コットンは、糸、生地、衣料製品など様々な形で主に中国を経由して日本に輸入されています。コットンはまさに「見えない糸」で私たちの生活とつながっているのです。
インドのコットン畑では、少なくとも 40万人以上の子どもが働き、その7〜8割が女の子であると言われています。そんなインドのコットン生産地域で、危険な労働にさらされている子どもたちを守り、教育を支援する「ピース・インド プロジェクト」を2010年1月から行っています。
インドのコットン生産地での支援活動「ピース・インド プロジェクト」とはコットン生産地での危険な児童労働から子どもを守り、就学を徹底することを目的としたプロジェクトです。子どもの公立学校への就学徹底などを通して児童労働を予防し、また女の子の自立支援や貧困家庭の親の収入向上支援などを行って、貧困と児童労働の悪循環を断ち切れるよう取り組んでいます。
フリー・ザ・チルドンレン・ジャパン
インド
村の自立を応援するプログラム
インドのラジャスタン州にある貧困地域の村々が自立できるよう、あらゆる角度から支援事業を行っています。子どもが貧困から解放されてゆたかな人生が送れるようになるためには、子どもだけを支援しても意味がなく、子どもの親、特に母親が健康的でイキイキと生活できることが必要ですし、子どもが通えるような学校を作る必要がありますし、清潔な水が飲めるようにしなければいけないし、子どもの家族の収入を安定することも大切です。このように、様々な側面から支援することで、村の人々が自立することを手助けするプログラムです。
フリー・ザ・チルドンレン・ジャパン
モンゴル
公立学校に図書室を作ろう!プロジェクト
2008年より5年間、モンゴルの伝統家屋のゲル図書館を運営し、たくさんの子どもたちが本を読んだり、友達と遊んだり、勉強をしたりしてくれていましたが、完成より5年が経ち、ゲルの寿命が来たためこの図書館は2012年夏を持って閉鎖されましたが、今後も子どもたちが本を読む機会を提供し続けるために、2013年より公立学校内での図書室の開設の準備を進めています。
フリー・ザ・チルドンレン・ジャパン
フィリピン
台風被害を受けた地域での学校建設事業(フィリピン・レイテ島)
台風被害を受けた地域の一つ、フィリピンのビサヤ諸島にあるレイテ島(レイテ州)の北西部に位置するオルモック市内にある「ラブラドール地区」の公立小学校では、教室が足りず、自治体では度重なる台風被害で学校建設を実施するための資金が確保できずにいます。ラブラドール地区には、250世帯、約1500人が住んでおり、住民は主に米やとうきびなどの農業や畜産業、自営業(商店)等で生計を維持しています。そこで自治体と協力して、ラブラドール地区の小学校に教室を増設します。
応援する http://www.ftcj.com/international/where/philippines.html
-
テラ・ルネッサンス特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
活動紹介 私たちにできること
児童労働の最悪の形態の一つと言われる「子ども兵」。特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスは「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」を目指して、元子ども兵の社会復帰を支援しています。
私たちにできること
1)いらなくなったもので支援する
・古着を送る
・古本を送る
・書き損じハガキを送る
2)グッズを買って支援する
・ウガンダコーヒーを買う
・子ども兵に関する書籍を買う
3)会員、寄付者になって支援する
・ファンクラブ会員になって月1000円から継続的に支援する
・自由な寄付を通して支援する
〜私たちの〇〇円でできること〜
100円で、子ども達の解熱剤10回分(コンゴ民主共和国)
500円で、元子ども兵社会復帰支援センターでの給食10食分(ウガンダ)
1000円で、マラリア予防のための蚊帳1張(コンゴ民主共和国) -
代官山オーガニックコットン
専門店Organically代官山オーガニックコットン専門店Organically活動紹介 私たちにできること
私たちはオーガニックコットンを使用したOrganicallyというブランドを運営しています。
一般的な綿花は大変安価で売られているため、人件費、運営費が安い経済後進国の労働力を利用しています。人件費の安い子どもたちも雇われています。
Organicallyのオーガニックコットンは「BioReプロジェクト」という農場の人たちの生活を守り、改善するプロジェクトにより作られています。私たちはオーガニックコットンを広めることで地球を守り、そこで働く人たちの生活、子どもたちを守りたいと考えています。
いろんな団体が世界中で活動しています。
それぞれの活動から世界で起きている児童労働について知ってみましょう。
また、団体の取り組みに参加してみましょう。