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元子ども兵士来日！Ustream中継決定！
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ミシェル・チクワニネ（Michel Chikwanine）

5歳で誘拐され子ども兵士として働き、現在は活動家として活躍するミシェル・チクワニネさんが来日！彼の壮絶な経験と、行動を起すことの大切さを語ります。その他、昨年大好評だった子どもによる演劇、ILO駐日事務所からの報告、経験豊かなゲストによるパネルディスカッションと、盛りだくさんでお届けします。

児童労働のことを知って、感じて、考えて、そして次の一歩を踏み出す日。是非ご参加ください！

※当日会場へお越しいただけない方は、Ustreamでの生中継をご覧いただけます。⇒Ustream中継ページはこちら
　ミシェルさんお話しを直接聞ける貴重な機会ですので、お近くのみなさんは是非会場へお越しください。

イベント概要

イベント名	ぼくは5歳で兵士になった　～元子ども兵士が語る最悪の児童労働～児童労働反対世界デー　演劇＆シンポジウム
日時	2012年6月10日（日）　13時30分～17時20分（12時30分開場）
会場	文京学院大学　仁愛ホール
定員	500名
参加費（資料代）	一般 1000円／大学生 500円／高校生以下無料
共催	NGO－労働組合国際協働フォーラム児童労働ネットワーク（CL-Net）国際労働機関（ILO）駐日事務所

　
6/8（金）まで締め切り延長しました！ご予約の方が優先となりますので、出来る限りご予約の上ご参加ください。

※アクセスが難しい場合は、【お名前、フリガナ、メールアドレス、参加人数】を明記の上
下記いずれかの方法でお申込みください。
Eメール：ngorouso@janic.org （件名：児童労働シンポジウム参加）
FAX：03-5292-2912　TEL：03-5292-2911

当日プログラム（予定）

12:30	開場「STOP！児童労働」活動紹介デスクオープン！
第1部
13:30	主催者挨拶演劇「コンゴの戦う子どもたち」　アクションキッズ基調講演「子ども兵士から子ども活動家へ」　ミシェル・チクワニネさん
第2部
15:20	報告「世界の児童労働の現状」　上岡恵子　国際労働機関（ILO）駐日代表パネルディスカッション「子どもの権利が守られる世界を目指して」　パネリスト　　山口郁子　国連児童基金（UNICEF）東京事務所　副代表　　鬼丸昌也　（特活）テラ・ルネッサンス　理事・創設者　　谷口玲子　（公社）アムネスティ・インターナショナル日本　渉外担当　モデレーター　　堀内光子　児童労働ネットワーク代表、文京学院大学大学院特別招聘教授
17:20	閉会

＊当日会場ロビーでは、「STOP！児童労働」の活動紹介デスクを設置しています。児童労働問題に取り組む活動の話を、各団体から直接聞くことができます。是非お早めにお越しの上、お立ち寄りください。（12:30、開場と共にオープン！）

ゲストスピーカ紹介

ミシェル・チクワニネさん写真 ミシェル・チクワニネ氏（Michel Chikwanine）
1988年1月生まれ。コンゴ民主共和国出身。5歳の時に誘拐され子ども兵士として紛争に巻き込まれ、父親が拷問を受け殺害される現場や、レイプされる母親を目撃し、紛争の恐怖の中で育った。11歳の時、難民となって故郷を離れ、アフリカの国々を転々とし、難民認定を受けカナダ国籍を取得。その後、カナダの国際協力団体Free The Childrenモチベーション・スピーカーとして活躍。これまでに10万人以上の子どもや若者に、自信の経験を基に社会の問題に対して行動を起すことの大切さを訴えかけてきた。

⇒ミシェルさんのスピーチはこちらから！